社長に聞いてみました! メリウステックってどんな会社?

2026年10月|代表取締役社長 篠﨑 雄二
2024年8月に設立し、今年で3期目を迎えた株式会社メリウステック。
今回は、代表取締役社長の篠﨑に、会社を立ち上げたきっかけや仕事に対する想い、社員との関わり方、そしてこれから目指す会社の姿について聞いてみました。
Q1. まず、メリウステックはどんな会社なのか教えてください。
篠﨑:メリウステックは、製造業向けのITシステム開発を得意とする会社です。
特にPLM(製品ライフサイクル管理)という分野に強みがあります。製品の設計情報や図面、部品構成などを管理する仕組みで、製造業のお客様にとって重要なシステムの一つです。
もちろん、それだけではなく、業務システムの開発やネットワーク・サーバの構築など、幅広いITサービスを提供しています。
ただ、私としては、「何をやっている会社か」と同じくらい、「どんな人たちがいる会社か」が大切だと思っています。
どれだけ技術力が高くても、お客様や一緒に働く仲間とうまく仕事ができなければ、良いシステムは作れません。
だからこそ、技術力と人間力の両方を大切にしています。
ちなみに、社名の「メリウス」はラテン語で「より良くする」という意味なんです。
ITを通じて、お客様も、社員も、社会も、今より少しでも良くしていきたい。
そんな想いを込めています。
Q2. そもそも、なぜ会社を立ち上げたのですか?
篠﨑:私は大学卒業後、約20年間、日立システムズで一貫してITの仕事に携わってきました。
新しいシステムの構築やプロジェクトのマネジメント、組織運営など、さまざまな経験をさせてもらい、仕事にはとても恵まれていたと思います。
その中で、難しい課題に挑戦して成果を出すことや、お客様や仲間と一緒に成長していくことに、大きなやりがいを感じていました。
40歳を過ぎた頃、これまでの経験を活かして、今度は自分で会社を経営してみたいと思うようになったんです。
自分で考え、判断して、新しい事業を作っていく。そんなことに挑戦してみたかったんです。
そして、せっかく会社を作るなら、これまで大切にしてきた人とのつながりやIT技術を活かして、お客様の課題解決に取り組んでいきたい。
今もその思いは変わっていません。
ありがたいことに仲間も増え、できる仕事の幅も広がってきました。
これからも仲間と一緒に成長しながら、新しいことに挑戦していきたいですね。
Q3. 創業から2年が経ちました。振り返ってみてどうですか?
篠﨑:あっという間でしたね(笑)。
ありがたいことに、お客様や多くの方々に支えていただき、想定以上のスピードで事業を成長させることができました。
2024年8月の創業時は私含め3人からのスタートでしたが、今では社員やビジネスパートナーの皆さんと一緒に、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
ただ、売上が伸びたこと以上に嬉しいのは、一緒に働く仲間が増えたことです。
新しい人が加わると、その人の経験や得意分野によって、今までできなかったことができるようになります。
それによって新しい仕事が生まれたり、別の人が成長するきっかけになったりする。
そういう変化やメンバーの成長を見るのが、私はとても好きなんです。
一方で、会社が成長するほど、新しい課題も出てきます。
創業当初は私が直接判断すれば済んでいたことも、今は組織として対応していく必要があります。
会社を大きくすることと、良い会社にすることは、必ずしも同じではありません。
そこは忘れずにいたいですね。
Q4. 会社を経営するうえで、大切にしていることは何ですか?
篠﨑:大切にしているのは「感謝」「誠実」「情熱」です。
これは創業前から変わっていません。
お客様が仕事を任せてくださって、社員やパートナーの皆さんが力を発揮してくれる。いろいろな人の協力があって、初めて会社として価値を提供できます。
だから、感謝の気持ちを忘れず、お客様の業務課題や、社員が働くうえでの困りごとに誠実に向き合うことを大切にしています。
また、会社には売上や利益などの数字も必要ですし、社員の成長や働きやすさも大切です。
どちらか一方だけでは、長く良い会社を続けることはできません。
しっかり利益を出して、その利益を人や会社の成長に使い、さらに良い仕事につなげていく。
そういう循環を作っていきたいと思っています。
Q5. 社員にはどんな働き方や成長を期待していますか?

篠﨑:まず、自分の仕事にやりがいを感じてほしいですね。
人生の中で、仕事に使う時間はかなり長いじゃないですか。
仕事を通じて自分で考えて、新しいことに挑戦して、昨日できなかったことができるようになる。
そんな経験を積み重ねてほしいと思っています。
ITの仕事は、学び続けることが必要な仕事です。
技術も変わりますし、お客様の求めることも変わっていきます。
だから、忙しくても学ぶ姿勢は持っていてほしいですね。
やりがいや成長の仕方は人によって違うと思います。
技術を極めたい人もいれば、お客様との折衝やマネジメントで力を発揮する人もいる。
全員が同じ方向を目指す必要はありません。
それぞれの強みを伸ばしながら、チームとして成果を出せる会社にしたいですね。
そして何より、周りの人から「この人と一緒に働きたい」と思われる人になってほしい。
技術力と同じくらい、大切なことだと思っています。
Q6. メリウステックの今の課題は何でしょうか?
篠﨑:一番は、組織づくりですね。
ありがたいことに仕事は増えていますし、新しい仲間も加わっています。
会社が成長するスピードに合わせて組織の仕組みを変えていく必要があります。
組織については、社員一人ひとりが自分で考え、判断できる範囲を広げていくことが必要です。
任された人が困らないように、責任と権限を整理したり、相談できる環境を作ったりすることも必要です。
私自身も、任せ方を変えていかなければいけないと思っています。
社員一人ひとりの成長が、会社の成長につながる組織にしていきたいですね。
今は、ちょうどその転換期なんだと思います。
Q7. これから、どんな会社にしていきたいですか?
篠﨑:一言でいうと、良い人たちに囲まれて、夢中になって仕事ができる会社ですね。
もちろん、事業はもっと成長させていきたいと思っています。
得意分野であるPLMを軸に、より幅広い製造業の課題を解決できる会社にしていきたいですし、新しい技術やサービスにも挑戦していきたいです。
10年で100人規模の会社を目指しています。
ただ、人数を増やすこと自体が目的ではありません。
会社が大きくなっても、一人ひとりの顔が見えて、互いに信頼し合える組織でありたいと思っています。
お客様からも社員からも、「メリウステックと関わってよかった」と思ってもらえる会社が理想です。
その結果として、会社の規模も大きくなっていけば嬉しいですね。
Q8. 最後に、これからメリウステックに関わる方へ一言お願いします。
篠﨑:メリウステックは、まだまだ成長途中の会社です。
大きな会社のように、何もかも整っているわけではありません。
でも、だからこそ、自分たちで会社を作っていける面白さがあります。
私は、仕事を通じて新しいことに挑戦したり、仲間と一緒に目標を達成したりすることが好きです。
お客様の難しい課題を、みんなで知恵を出し合って解決する。そんな仕事をこれからも続けていきたいと思っています。
社名のとおり、今よりもっと良くしていく。
その気持ちを忘れず、これからも挑戦を続けていきます。
編集後記
技術力だけでなく、一緒に働く人との関係や成長を大切にしていることが印象的だった今回のインタビュー。
創業から2年。メリウステックは、これからも仲間とともに新しい挑戦を続けていきます。
今回、真面目に回答してもらいましたが、社長は気さくでチャーミングな優しい方です。
そんなメリウステックに興味を持ってもらえた方、是非一緒に働いてみませんか?

